神聖な場所で音楽会

今日の2カメジンバル 生配信も何とか無事成功

白い世界、陽射しが入る世界、緑がある世界、木の文様や十字架、花が要所要所に飾られてがある。さすがチャペルというのは、計算されつくした設計がなされていて、なかなか奥深いものだと思った次第です。

またもやワンマンなので、音声にも通信環境にも収録後の編集にも気を付けてお金を払った人に配信を行う。

ケーブルに足をひっかけない様に移動しつつ、カメラ下部に付けたiPad mini初代で、2カメのスイッチングも行う。

まれにミスる固定カメラの絵に自分が映り込まない様に気を付けながら、ジンバルに乗せた一眼レフのズームレンズ広角やズームといった絵の変化をつける。

被写体までの距離が短ければ、ある程度慣れてしまったオペレーション

 

新しい子供の学び

今日は演奏家の卵、お子様とのZOOM連携を主催者側がやっていて、楽器を弾くプレーヤー自らが先生となり、音楽会の準備風景を見せつつ、質問に答えていたことに驚きました。

かつて職業体験という名の施設がありましたが、既に超越理想的なところに到達していました。

バイオリン奏者と子供がダイレクトで双方向の会話を準備だけでなく本番中もマイクをオフにしつつ、カメラだけは活かして見せる。

終わった後も、スチルカメラマンや私へのインタビューなど、忙しく動いて、子供との対話をしていたことが印象的でした。

 

これからはみんなが先生

になって、未来の子供にどんどんリアルに教えていく時代がやってきたんだと確信しました。

とともに、学校の先生が戦勝国が作ったコントロールされつくした歴史の教科書を教える時代から、リアルな現場と繋げて、本物に学ぶ。より興味を深めて、優れた教育で学びが深まることを実感しました。

コロナ自粛など、商業や教育面で圧倒的マイナス面が目立つ今ですが、時間・空間を超えて子供が進化できる良い時代がやってきているんですね。(助成事業の関係もあるのですが 未来だと感じました)

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