4Kの威力、撮影者さえ気づかないものが映る(笑)

昨日の京都烏丸での定例勉強会の11月1日(木)、京都四條南座の新開場を記念した初のイベントがありましたので、少しだけ現地に行ってみました。

40分前到着した時にはすでにこの有様で、後から続く人々が、鮭の産卵のごとく、南座前に向かうので、心的かつ肉体的圧迫が次第に増えてきました。

これだけの人のラッシュはしばらく経験がなく、子供や高齢者、トイレなどの用足し含めて、危険を感じました。近くで人が倒れたという女性の声もありましたし。

肉眼では人の頭しか見えず、声は、ポジション取りに失敗したおばちゃんの警察への愚痴だけしか聞こえずの状態で、4K60P設定したカメラでなんとかこの方向だろうと当たりを付けたエリアに構えるのが精いっぱいでして、取れ高ゼロを確信していましたが、なんと、拡大すれば知名度ある歌舞伎俳優の横顔が見えたことに驚きました。

京都でのお練りは初のことだそうで、過去最大規模 主催者発表の約1万5千人という数字は、本当だと確信した次第です。

ということで、急いで勉強会に向かう帰りの足取りもおまけ撮影しました(笑)

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