東京に来て!NO!

ふと お客さんに大阪からの東京出張を断れるぐらいの代価案として、生中継が成立するかというテストをしてみたいと思った限りです。

まさにテレビ会議が企業で多用される時代、世界のどこにいてもスカイプで映像も音声も繋がる時代(中国はダメ、最近はZOOMが優秀)、5Gがすぐそこまで来ている現在、いつかこのテストをしておくべきと判断しています。

スマホの画面をキャプチャー。 画質アップ余地はあるし タイムラグは1sもなさそう。

流石に相手さまと初対面ともなればいささか自信はないものの、電話片手に映像編集画面を生中継システムでもって相手と共有し、共同編集出来ればお客さん側にも映像共有でけた!ってな局所的な用途だけでなく、他のビジネススキームでの未来が見えるだろうと思うのです。

今日、Youtubeで発砲事件があり血生臭い結末になったようですが、そのことは関係ないまでもYoutubeLiveを使うとなると、社外秘要素の強いコンテンツものは認められるわけもなく、策を弄する必要があるのです。

まぁ一言でいえば、どこでも始められるモバイルサーバーのような感じで、そこに編集中のPCを接続し、画面全体を映像として配信、それにアクセスしてもらうだけの話。とはいえ、ほとんど直通のような仕組みなので情報漏洩があるとすれば回線会社ぐらいでしょうか。閲覧者は世界中のどこにいてもキット大丈夫。

物事をひとに伝えるためには映像は最高のツールであり、ネットを組合わせれば、破壊力抜群になります。予定を勝手に繰り上げ横浜に陸揚げしたオスプレイの在日米軍 無茶ぶりや、文書量が多いからとイラク派遣の陸自日報を発見後、公表に3カ月もかかるお粗末&残念なIT音痴の国は放っておいて、一極支配されるのではなく、使う側が選んでいくという新時代のビジネススタイルを伴って、全世界での飛び道具合戦をしている様子が垣間見えるようです。

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