暗い中の灯
今回はなんと 施設が出来立てホヤホヤ、9月1日からオープンした会場の小ホールでのイベントを撮影することに。
6時間近いイベントかつ、収録メインですが、60分だけ生配信することにもなりました。
難しいのはLANがないことで、結局、4回線のWi-Fiを合体させて配信することにしました。嬉しいことに高画質配信をしても耐えられそうで、どうせ実験するなら高画質でと思いました。今時の動画閲覧時代は、配信する側にとっても便利な時代であることを実感しています。
で、
灯の話ですが
イベントでの撮影では、暗く狭い中で、撮影することもあります。演劇はプロジェクターも使うし、スポットライトも使うから、シート側は真っ暗な場合が多いです。
一方で、こちらが所有する光を放つブツは、カメラ液晶にPCモニター、そして今回投入したキーボード。これが当たりで、なかなか明るくて周辺が見やすくなりました。
最後尾に電源もろもろの装置がなく、後ろから3列目あたりに、テーブルなしでポジショニングすることになり、結構窮屈な感じになってしまいましたが、まぁなんとかいけるでしょう。
一応、下見もセッティングも無事完了していますが、全部見ていなくて、かつ演目を覚えられるわけもなく、プロジェクターも思ったより暗く、はたしてうまくいくかは、神のみぞ知るというところでしょうか。
出口で虫の声が癒してくれました。(^^♪