ようやく日々の仕事が落ち着いて ほっとしています。あと1日で除夜の鐘ですね。
別にアナリストでも評論家でもないですが、あらためて来年を考えてみました。さてさて何が主流になってゆくでしょうか。
映像サービスでいうと、
- 4Kもいよいよ60Pが気軽になって利用が進む
- 撮影から納品までの編集含めたスピードが劇的に向上
- リアルタイム性が進む
- ジンバルを使った移動撮影が身近になる
- 手描きが映像に入ってくる
- 映像製作会社とのコラボが増加
総じて、企業が動画戦略を本格化する年になるだろうと思います。
具体的には
じっくりお金と時間をかけて広報映像を作るよりも、ユーザに直接届ける映像を多少ラフでも、スピード優先でたくさん作ると思います。また企業が新人や言葉の通じない外人さんを即戦力にするために映像活用するでしょう。内部の業務効率アップであまった時間をお客さんへの良いサービスに繋げられますから。
高画質やスピードアップは機材の関係で順当進化するでしょうが、新しいWindowsでもアップデート対象は、マルチメディアに集中シフトするように、サッカー解説のように手書きで動画に指示をする時代になるような気がします。これはそのまま紙マニュアルでは実現できなかった指示書になります。
さらに、IT知識のある映像製作会社がiPadやYoutubeなどを組み合わせたソリューションを増やしてくるだろうと思います。またITとは関係なかったコンサルやマナー教育をする企業が、映像製作会社とコラボして新しいサービスを作るような気がしています。(年始の仕事で当社もコラボ始めます。)
健康サービスでいうと、
肉肉肉と恐ろしいほど肉料理をメインにした店舗が人気なのは不思議ですが、医療費はますま増えてくるでしょう。結果、癌や糖尿、うつ病、アンチエイジングに良いとされる腸がクローズアップされ、便秘対策&腸内をお花畑にする腸内フローラがさらに重要な治療ポイントになると考えます。
芸能界をみても若くして亡くなる人が増えてきました。口に美味しいモノより、腸内細菌が喜ぶ食べ物を食べないと、不摂生で悪玉に汚染された体が数十年後に悲鳴を上げ、これからというときに病で倒れてしまうんだということを、自覚させられます。