タイトル: 癌になった方へのインタビュー(経緯と現在の状況)
業 種: サービス業(健康)
カメラ台数: 2台
動画尺: 10m30s/言語
モデルの有無: お客様
納品物(先): データ納品(Youtube)
効 果: Youtube動画が商品販売に繋がることを証明できた。Goodだけでなくbadもあって、20件の様々なコメントが付いて不自然さがない。トータル約1万8千アクセス(調査時点)

経緯、概要

日本文化の象徴である「お漬物のすばらしさ」を伝えたいと同時に、Youtube動画がマーケティング要素にどれぐらい影響するかの実験もあり、自社が取り扱うお漬物(腸内フローラ商品)のお客様の声を撮影させて頂きました。カメラは2カメでスイッチングとカメラワークをしつつ収録しました。オープニングはシンプルに言いたいことを文字にしました。

PR色を極力排除し、現在の医療について、また精神的な面について聞くとともに、薬機法(旧薬事法)に配慮し編集しました。事前打ち合わせは何も行わず、1時間半ぐらいかけて3名にインタビュー応対頂けたことはありがたかったです。

彼女たちが声を揃えていったこと。それは死を意識させてくれたこと が印象的でした。

  • 食にまじめに取り組むようになったこと
  •  癌の仲間が出来て、情報交換でき、決して一人でないとわかったこと
  •  生き方が丁寧になったこと
  •  死んだら出来なかった時間を社会のために役立てようとしたこと