タイトル: 社内教育用 ビデオ調理マニュアル
業 種: 飲食チェーン
カメラ台数: 3台
動画尺 30s~3(1料理につき)
モデルの有無:  お客様
納品物(先): ファイル納品(メニューごとに分割)
  果: 自分たちが作った動画では10%未満だった加盟店含めた閲覧実績が、80%以上に上がってて、料理のクオリティが上がった。メニューごとにファイル分割したことで、定番メニュー、季節メニュなど店舗ごとに必要ファイルセレクトし映像の最適化も可能になりました。

経緯、概要

飲食業で働く人材不足により企業は外国人スタッフを積極的に採用していますが、従来の紙や写真マニュアルに代わるものとして、自分たちで映像化していましたが、なかなか閲覧してもらえない状況でした。

料理なのでカメラは上からと横から、さらにもう一台は、手持ちの3台マクロレンズを使って小さい部位の調理を大きくスローで見やすくしました。

作業者目線の映像で、よりリアルに、仕込みの料理を冷蔵庫から出したり、鍋で煮たり、タイマーで測ったりといった一連の工程をピンマイクのしゃべり込みで収録、マルチカメラレイアウト構成したまま録画することで、撮影後すぐに仕上がりイメージに近い動画をお客様プレビュー頂き、撮影・編集工程を従来の1/3以下にスピード圧縮しました。

映像確定後、ナレーション原稿は社内規定含めてじっくり検討し、映像下にすべてを挿入した上で、タイトルや注意事項テロップなどを加え、スタジオでのBGM,ナレーション挿入を行いました。