お知らせ
2019.04.04 Thu
令和元年2019.5.1より
1300年前の歌集、国書といえる書物「万葉集32の序文」から、新元号「令和」が定められたことは従来、中国古典からの引用慣習を終わらせ、日本独自による、もっともふさわしい元号が決められたことに、一つの歴史の始まりを感じます。総理自ら談話を発表することにも世界に対する強い意志を感じます。
何よりも内閣広報室自らYoutubeアカウントを作り、またメディア各社もYoutubeアカウントでのライブ配信をしていて、新時代における新しい情報発信の形がみえたようです。どのメディアもコメントも有効にしていて、多くの目がある中、真剣な討論がなされる環境が醸成されつつあることに、未来性を感じます。映像製作に関わるものとして、よりライブなどを広げつつ、解りやすいもの、必要なものの発信支援が出来ればと考えます。どうぞ宜しくお願い致します。