カメラ両手持ちで走る難しさ

イセタンタン!

と3軸の購入アドバイスをしてもうすぐジンバルを手に入れる方から不意に出てきたキーワード!!

%e4%bc%8a%e5%8b%a2%e4%b8%b9vp初耳でしたので、すぐにYoutubeを確認してみたところ、1年前のもので確かにジンバルのオンパレードでした。従来のカメラワークといわれたパンチルトズーミングの技術は、もうそこにはなく、抱えられた宇宙人(すいません)のごとく、カメラを両手で支えて歩くだけといった筋肉マンがそこにいました。

というと多少大げさですが・・・それでも支えられて後ろ歩きしていた姿は、病人のようでかわいそうでもあり、こっけいな絵でもありました。どうせパンフォーカスなんだからもっと軽いカメラ使えばいいのにね。ちょっとブレテル と出来もしないのに偉そうに言ってみる。(笑)

これは製作現場の裏側を見てわかったのですが、最後のショットで階下に大きく降下するビジュアルはてっきりドローンとの組合せだと思っていたら、なんとなつかしの香港映画よろしくの掛け声&ワイヤーアクションで、カメラを上からスルスルと滑らせて下に降ろしていたのですね。

 

内からの変化そのものがプロモーション

プロモーションビデオがテレビからYoutubeへ、そしてモデルや芸能人から、クライアントそのものが出演する顔出しが珍しくなくなった今、真の目的社内の一体感を出すためでしょう。敬遠された運動会社内旅行などが、社内コミュニティーの復活の狼煙とともに活用されるようになったのと同様、社内の人が輝けば接客も変わることに繋げたいのです。

先日の感動コンテストでの決勝出品作品がまさにそうでしたが、大企業よりも中小企業にこそドラマがあると。

 

対処療法 対 自身の力で治す

先の例はジャンルは違えど構造はまったく健康維持と同様です。体調不良、ニキビや肌荒れ、足がくさい、ブーツがクサイといった結果だけを見て、対処療法をしても一時的でしかありません。

欧米流の成功報酬制度とか、打ち上げ花火効果が薄れた定期昇給とか、もう駄目さが際立っています。先の病気は内側の異変が外部に一部だけ出ているわけで、根本的解決をしなければ、どんどん悪化していくことになります。

予断ですが、先日、足がくさいからと病院に処方された薬が飲み薬と効いて笑ってしまいました良い食べ物なら全身を駆け巡らせるのは良いことですが、クスリのような異物をわざわざ血管を使って全身に送り、足に到達させて治すという行為は、たった一人の犯罪者をやっつけるのに街全体に爆弾を投下するようなことに似ています。

つまり敵は足なのに、わざわざ他の部位にまで劇薬をつっこむのが今の医療。抗がん剤しかり。

クスリは一瞬で効く分、効果がなくなって、また使わざるを得なくなる依存型が主。これこそ薬屋が待ち望む仕掛けですが、本来は肌荒れ、ガン、糖尿、うつ、アンチエイジング、痩せるを治すとされる腸内細菌 善玉を増やすだけでOKなはずで、さらには自らの腸に飼っている善玉の種類人毎に個性があって異なるのだから、怪しいサプリよりもじっくり季節の食べ物で治していく方が財布にも未来の体にも良いに決まっています。

 いいたかったのは、両手持ちは手がかかりすぎ!圧倒的低コストでできるシングルハンドでやるべきでしょうという話。(笑)

 

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