通信会社と映像コンテンツ会社がくっついてゆく

昨日の記事のように、4Kや8K品質の動画が見える環境を揃えたとしても、ブレブレの映像だったり、モバイルで見れなければ見る側のメリットは少なくむなしいですね。

やはりコミュニケーションな今良いモノはシェアしたり、人に紹介して見てもらいたいですから。

一方で、アメリカの方はメディア統合が加速しているようです。

 

より企業が巨大になってゆく

AT&T、Time Warnerを854億ドルで買収したことを正式発表したようです。ハリー・ポッターシリーズ、バットマンなどのWarner Brothersに、CNNなどのケーブルテレビ局を持つ総合メディア企業。

「モバイルの未来はビデオに、ビデオの未来はモバイルに」:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/23/news015.html

 

なんと約9兆円近い金額に驚きです。

とはいえ、公務員の概念も中国とさほど変わらなくなったアメリカでは、ヒラリーとウォール街との癒着(オバマケアもだけど)、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズのヒラリー支持派など、メディアアカデミー政治と癒着し、自身と会社を有利に向けてゆく(儲けられるなら)何でもあり合戦に突入しています。大きすぎて潰せないからどんどん肥えてゆく・・・

 

この日本はどうなるか

さてさてこの日本。テレビ局大手はトップが定期的に集まって、政治的な問題について議論し、方向性を擦り合わせていると聞きますが、護送船団がつぶれた今、朝日のようにネットシフトするのかとても見物ですね。

もう年金(投機上限撤廃)国民皆保険(日本を売る政治家や御用学者経由ですこしづつ外資に食われてる)のようにテレビチャンネルも、議会を通さずお金を奪える経済再生諮問会議特区制度つくって外資に奪わせて、洗脳番組やったほうがあからさまでいいかもしれません(笑)。年寄りしか見てないテレビぐらい・・・。

東京が奪われても 古都 奈良が、鹿がいるじゃない(笑)。今回ジンバルありません(笑い2)

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