ライブが世の中を近づける

学びたいものと教えたい側

chuyo201608v1そこには本来、商売の論理が大きなウェイトを占めないこともあります。将来この日本を担う人材になって欲しいという強い願いが、教える側には一番先にあると思います。

一方で著作権の様々な問題などで、自社開発をせざるを得ないことも多い学習システム。運営側としては、継続するために様々なコストが必要です。

chuyo201608v2ただし独自のシステム開発コストと展開スピードを考えると、二次利用の権利などは相手にあたえて、仕組みを借りる。そもそも目的のショートカットができることも確かです。

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あらためて現在では最強のYoutubeライブを使えば、FHDでの動画配信はもとより、アカウントがあれば見ているもの同士が、双方向で情報をやり取りし、円滑なコミュニケーションが可能になります。

2016-08-27 17 28 57今やスマホやタブレット、PCなど閲覧環境は様々ですが、Youtubeを見えない環境は珍しく、回線問題にしても定額か、ギガが足らないひとならまずは映像を低解像度で音を聞くことに専念するような柔軟さもあります。

スクリーンショット (262)何よりも配信後に、保存できて、かつサーバー上で不要分をカット編集できるスピード感はすばらしい。テロップや脚色も配信時にやればいいだけで、手軽に全世界共有するインフラが誰にでも使えるようになっています。

公開前提であれば、ネットで朝までテレビでもできるようになる現代、教化活動を目的とする宗教法人があってもいいように思えます。いずれにせよ本物、本気が残れる時代になったといえます。
 そういえばもう紙のノートは使わなくなりました。(タブレット&手描きペンで不自由なし)まさに今日の中庸のとおり、真の心の声を実践していけば、自ずときたるべく未来に導いてくれそうな気がしています。

 

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