自動文字おこし&グリーンバック ネット生中継実験

SiriやHey Google、コルタナCortanaなどの音声認識ツールはスマホやタブレットでの文字入力を便利にさせてくれました。

mojiokosiそして今回の実験ではWindowsでの生中継配信の途中、ふと思いついたアイデア「そのままテロップに使えないか」をやってみました。

まぁ、なかなかひどい結果ですが、時間かけて鍛えれば使えそう。文字おこしを本気でやるなら、そもそも市販の優秀なドラゴンスピーチなどに置き換えればできるでしょう。(所有していてシナリオのワープロ化など過去に実験済)

 

飛び道具を使いこなす!思い立ったら吉日

それよりも何よりも、じっくり編集する時間がないなら、すぐ配信!特にビジネスではこういったスタイルの生中継こそ、飛び道具になるだろうと実感します。

*生中継で収録しましたが、一部、グダグダだったため、2か所ほどカットしました。こんな風に、完パケにならなくても、映像素材づくりにも、このリアルタイムで編集していくスタイルは向いていると思っております。(BGM+ナレーション問題は気を付ける必要ありですが。)

そもそも後から声を入れていく作業や、CGをあわせていく作業は、だんだん億劫になっている自分がいます。

もちろん予算が大きくクリエイティブに時間をかけられるなら、即席でやるべきではないと思いますが、時間がかけられたからいいモノになるとは限りません。特に昔の著名な絵画や音楽ほど、まるで天から降りてきた発想が脳に引っかかっている間に、一気に書き上げたようなものは、案外、速攻仕上げでしょうから。

コメントを残す