やはりこれぐらい、一か八かのパンフレットの方がインパクトがありますね。
表紙の目的はページをめくってもらうためのもの。
見向きもされないものは、どれだけ中身にこだわりを持ったとしても、意味がない。
そして次のページも、その次のページをめくってもらうためのもの。
結局、全部見てくれても、満足して閉じられたら終わり。持ってかえってもらう、予約してもらうなどの具体的アクションを、とってもらうことが、趣旨のはず。
デザイナーの作品集のもくずとなるものが多い中、顧客の方を見たものは何らかの光をもっているものである。
それは、言葉のざらつきと言ったり、違和感という言い方が正解なのかもしれません。
人はありふれたものを、スルーできるよう学習する動物。おそらく脳味噌のキャパ、目のキャパ、各種省力化の一環だと思える動作を覚えることが多にしてあります。
つまり自分に関係あるものとか、ブログネタに出来るものか含めて常にフィルターを通して見ているのです。
板東感動がいいところいってるかどうかは、見た人に預けますが、このビジュアル含めて、どちらかに振れていることだけは、確かです。^_^