失敗しないことは成功の証

  • 自慢が多くて持って帰るものが少ない
  • ドキュメンタリーなのに演出をする
  • 未撮影エリアはスカスカ
 うーん、いくら作られた世界があるとはいえ、純粋な子供たちにとって、憧れの大人の世界とは、興ざめすることもあると気づいたのかもしれません。

 

花はあくまでも結果の一つ

そういえばお寺の住職がかつて、花はあくまでも結果の一つである。わずか数日間だけキレイな花をつけたり、そうでなかったりするのは、自分1年かけてやった結果の通信簿だと。

肥料をやり、水をやり、その量を加減し、葉っぱや茎と会話しながら、来るべき成果に想いを馳せる。そして結果が出たら素直にそれを受け止め、何が悪かったのか反省し、改善策を計画し、また1年が始まる。

地味で単調なこの繰り返しこそが、本来、企業でいうところの経営であり、循環であるはず。

 

大阪の道修町

写真はまったく無関係(笑)

写真はまったく無関係(笑)

という薬の町で、この文章を書いているけれど、道を修めるというのは、何気に偉大なことを言っている。自分の役割に向かって修業(しゅぎょうではなく、しゅうぎょう)していくことこそ、先の繰り返しを言い表しているのであり、人生そのものを示している。

偉かった先人を少しでも学べば、私も含め、いかに現代人が楽をしていることが解る。手段も手法も当時とは比べ物にならないほどある。しかし自分の行い不足を棚に上げつつ、失敗にも嘆かない、いや失敗は成功泥で作った船?。

国が貧しく奪われる恐れがある、食べるものがないといった人ffぐjぐg

間レベルの困ったをもう一度、全員が味わうしか、本気の改革や良い行いは出来ないのかもしれません。

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