マルチソースで演出 2016年3月19日のイベント

当社設立は殿中でござるの3/14。そして5日後は、いよいよコスプレおそうじ隊のイベントです。

 

イベント運営の問題点

各詳細に関して筋書きはある程度決まっていますが、待合い時各プログラム紹介など各種つなぎの部分の画面や音響などはいっさい決まっていません。

そして本来は生中継をする予定でしたが、特別ゲストが著作権?!か何かの問題とかで、急遽 NGになったのが残念ですが、仕方がありません。

当然、PCを繋いでPowerPointを前のプロジェクターに出力するのが主ではありますが、今の時代、司会者が言葉だけで伝えるよりも多少の演出があったほうが楽しいと思います。

特に映像会社としては、オープニング用の映像をつくり、本編のボディ部分もつくるのが本来の仕事。これは結婚式や二次会での盛り上げる映像づくりでも同じです。

映像という限り、スライドショーはできるだけ避けて、関係者の実写映像か、せめてありきたりでないものを作りたいものです。

 

イベントで映像・手書きを駆使

残念ながら今回は手弁当なイベントのため、時間もお金もかけられませんが、ありきたりの役所イベントではなく、何か印象的なものを作りたいと考えています。

デジタルサイネージ風の画面で新しいイベントのかたちを!

デジタルサイネージ風の画面で新しいイベントのかたちを!

その1つの演出としては、複数台のメディアをスイッチャーに入れて切り替えること。特にタブレットやPCなどを駆使したリアルタイムな演出。やはり手書きでしょうか。それにサイネージっぽいものを組み合わせれば、動きのないPowerPointスライドの静止画表示よりは、いいと思うのです。

さらに動きをつけるため、背景はVJソフトの出力をリアルタイムで重ね合わせます。そしてスクロール文字を常に表示させることで、間が持たない状態でも、多少紛らわせることができるかと思います。

本来はリアルタイムに近いメディアであるTwitterの画面も入れ込み、ネットユーザも参加できるようにする。そして常にリアルタイムなメディアとして、イベント生配信するのが禁煙条例などの社会イベントには必須だと思うのですが、ここは役所、特別ゲストの壁が高いです。

いろんな制約がある中、どうなるか解りませんが、初のイベント主催、がんばりたいと思います。

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