プレゼンをPowerPoint資料をやめて動画に!

何から何まで動画にする必要はありませんが、まるで白黒テレビから、カラーテレビに戻れないように、プレゼン資料を、マウスをクリックしながら だらだら見るよりも、放っておいても自動再生される動画で見る方が解りやすいことが多いと思います。

もちろん用途次第&編集できるなら ですが・・・(笑)

特にイベントのような時間軸の流れにそって、多くの人にいっせいに感覚的なものと合わせて共有するには、動画が一番。

一方で、細かく書かれたWORDマニュアルはもとより、損益計算書などのエクセルベースのグラフをギュイーンと上昇させる意味はあまりありません。そもそもそれを作る手間が半端ありませんし、期待させた分、達成できないときのダメージも大きいと思います。

PowerPointでいいじゃないかといういわさもありますが、配布の問題が大きいです。埋め込んだり、どのタイミングで動画部分を再生させるかという演出・・・、とにかく閲覧者側の操作性が一貫していません。

PowerPointには静止画保存機能があるので、各スライドを保存して動画編集ソフトに流し込むやり方もあります。ただし、静止画の比率が多い場合は、別途ナレーション統一した音楽がないと、なかなか頭に入ってこないデメリットもあります。スライドするタイミングも人によってまちまちですし。

今回、素材が写真や文字より動画の比率が多く、動画中に音も入っているので、偶然思いついた初の試みでしたが、案外みられる動画資料になったと思います。

まさに感性的に訴えるのが動画の役割ですが、さらには時間軸を仲間や関係者で共有したいときにも極めて有効であると確信しました。

後は、これをどうやって見てもらうかということ。PCやスマホやタブレットを選ばなくなった動画ですが、さすがにYoutubeを見えないようにしているところもあるかもしれません。

うまくいくことを願って、関係者に送信してみようと思います。

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