やはり疲れたときには自然がいちばん!

人生二度目の智頭町へ行って来ました。

森林浴手振れなしレンズで、手持ち撮影、1時間程度の編集なので纏まってませんが、この季節の心地よい雰囲気が伝われば幸いです。

Still0620_00001にしても、森林セラピーは国からお金が出るほどの成功だとか。森の力を借りなくても、町長はじめ、宿場町ならではの暖かいウェルカム精神が伝わる良い町です。

貴方が都会に住んでいて、UFOが出現しても、自分だけが撮影者になることは稀ですが、人口密度はさほどで、自然がいっぱいなこの土地ならスクープも独り占めできそうです。

Still0620_00002そしてあらためて、アスファルト熱を感じない、涼しい風を体験した今回、昔、人は木を切り、家を作り、野生動物と一体となって、共存共栄を当たり前のようにしていたことをあらためて思い出させてくれました。

すばらしい水と空気と人が揃ってこそ、その人の持つ本来のDNAを呼び起こす力がある場所なのかもしれません。

とにかく健康寿命を維持し、もう医療費にお金を使わない日本最大のテーマを克服するためにも、自らが健康を意識し、健康な食と普段の生活、特にストレスを貯めない生活が必要です。

そのためにも良い空気をすって町を闊歩すれば、頭も心もリフレッシュし、明日の活力になります。ブラックという言葉とは程遠い、人間が本来持つ能力を最大限に発揮するために、もう居場所は都会である必要はないのかもしれません。

取材を受けた先駆者のひとこと。「大いに遊ぶべき。どうせなら公共性のある遊びを大人たちが真剣に楽しむ。そこに勝手に予算がくっつく」という言葉が印象的でした。

同町がNHKに高齢化時代のさきがけとして取材された試みが、参考になることは間違いありません。

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