3度あることは4度ある!

けっして気温のことではありません。

まーた ノートPCが壊れました。それもPCの全てというわけではなく、グラフィックカードだけが・・・・intelのHD4000と同居するNDIVIA社のGeForce GT650Mというモバイル用のグラフィックカードが・・・(配信ソフトとかVJソフトとか一部のソフトだけが使えないだけですが)

壊れたノートPC NDIVIAグラフィックカード

壊れたノートPC NDIVIAグラフィックカード

実はこれで4度目の計算になります。明日は、またメーカーに電話しなくてはと思うと気が重い。

新品で購入してからしばらく何もなく、保障期間ギリギリの1年で破損。続いて保障期間が終わった半年後に破損。そして、後は3ヶ月ごとに2回、破損したことになります。

さすがにタワー型をかつて自作していたからといって、ノートPCは例外。マザーボードに貼り付けられているものだから、PCメーカーですらどうしようもないでしょう。というのは、毎回、マザーボード交換しかなかったからです。

2度目だけ、有償にて3,4万円を支払った覚えがありますが、他はギリギリ保障期間だったため、無料。2度目に支払った高額な金額を目にして、きっとまたあるような予感がして、メーカーに文句を言ったことがあります。新品は1年保障ながら、修理対応は90日しか保障がありません。で、だいたい3ヶ月後に壊れるペースなので、今度壊れたら1年は保障して欲しいと。

で、前回、本当に3ヶ月で壊れて、キーボードも液晶も、10%のシール群をのぞくと、ほとんど全てを前回に交換するという大手術をしたにも関わらず、あっけなく、壊れました。

きっと小型のPCに高性能CPUを詰め込んだ結果だと思いますが、CPUやインテルグラフィックは耐えていながら、NDIVIAだけが毎回壊れます。

PC壊れるって、あんたがそんな特殊なことをしてるからだという指摘は甘んじて受けますが、要因が一定ではなく、たとえば映像編集しているときに動かなくなったり、メールのときに動かなくなったり、直前の操作と因果関係がないのです。もちろん改造とか、Windows上で販売されているソフトを正しく使っているだけで、粗相はないと思っています。

恐らくは熱とか潜在的な仕様の不具合などがあり、経年劣化のように、積み重なり、じわじわ壊れるのかと思いますが、本来ゲーム仕様のPCなので熱対策は大丈夫なはずですし、既にゲームユーザーからクレームがたくさんきて、対策がされているはずです。

こうなると、映像での利用とゲームでの利用は使う筋肉が違うのかもしれませんね。

にしてもPC代替機もなく、本業で使用するPCだけに痛い。決してクレーマーに見えるような態度はとりたくないのですが、そう見えるでしょうね。別機種に交換してもらうにも、導入ソフトを引越し時に、誤って廃棄してしまった関係で、フルバックアップからのリストアでうまくいくか核心をもてない状態では、思案のしどころです。

うーん参った・・・・

今日のスマホしたいねん。せめてこっちは無料で便利なiPhoneソフトを紹介してみました。iPhoneは落とさない限り壊れない。(苦笑)

 いつから修理しなくなったんだろう。もちろんブラックボックス化が進んだおかげでしょうが、資源の少ない国で、リサイクルが自然に行われていた かつてのもったいない文化が、古事記に記載している修理固成のあり方が実践できる会社や、人がいなくなり、悲しく思っています。

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