カラープリンターのインクが切れて、黒色はあるのに黄色がないので使えない？悲しい仕様を受けて、日本橋までインクを買いに出かけました。
さすが29日ともなると、道頓堀周辺は外国人観光客でごった返してました。
ずんずんと、堺筋を南下。
当然、日本橋の電気街まで歩いて行くわけですが、中央大通りを超えてすぐ、日本橋駅を、超えて、すぐ左手に黒門市場が広がります。
大阪人の台所？だけあって、さすがに、この時期は混雑してました。知人とSkypeしながら1時間を越えたあたりで、この黒門前に到着。
用はないけれど、ふと音声モードからビデオモードに切り替えて、混雑の中を突入することにしました。
Skypeのあちら側では、そこそこ繊細に見えるようで、フグの10,000円大特価とかの文字群を見て、景気良い額が並ぶ高級食材の並ぶ雰囲気を共有しました。
しかも、話をしながらの歩きながらのプチ配信なので、旅歩きみたく面白い中継になりました。
流石に1,000円未満ではお餅ぐらいしか買えませんでしたが、前後の人と、常に体が触れるような混み合う場所もあり、さすが食の大阪を改めて体感した次第です。
黒門といえば以前、広告代理店と商工会議所が組み、商店街活性化とやらで、現金つかみ取りとか、下品な企画があったようです。
確かに盛り上がるには違いないけれど、あきらかに客層が変わり、リピーターを呼ぶ、人と繋がる観光政策とは程遠いやっつけ案だと思いました。目がギラギラした輩集めたら、既存客まで逃げるのになぁ。(^^;;
やはり正規のテーマで活性化をはかって欲しいと思います。
さぁ、あともういくつ寝ると…