東京の宿代高騰が圧倒的すぎる

東京の宿探しが面倒

年に何度か東京に行くべく、訪日外国人に負けじと、安いホテルを探して予約をするのですが、
年々、高額になっている気がしています。

これは気のせいでなく、リアルで、5年間1万円未満で宿泊できたところが、毎年千円から二千円アップ、この数年はジャンプアップで五千円以上アップ。というか、それでもすぐに売り切れる。

とても目的地が都心であればあるほど、遠くから向かわねばならない事態になっています。

それもこれも、ネット予約が簡単になったことで、いつでもキャンセル出来ると無駄に沢山予約したり、訪日客四千万人を目指す政府のせいで、本気で出張用のビジネス宿が、外人さん争奪戦になっていること。

ある種恐ろしい限りですが、検索サイト(じゃらん、楽天など)の中抜きビジネスや、外人客に懲りた宿の中には、特に日本人同胞の為にと、固定電話などで連絡すればネット上とは別に確保しているような良心的な場所もあるようで、有り難い限りです。

ということで、だましだまし こなしているのですが、やはり日本人と訪日外人さんとは区別してほしい限りです。
(日本のホテルの名前でもオーナーが外資の場合が増えていて、訪日客がどんなに宿泊したとしても、日本に金を落とさない宿も特に東京では増えていて、だんだん発展途上国になった気分になってきました。)

画像は無関係(先日の中華ハード故障ですがリモート修理不可で、晴れて無事無償交換となりました)

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