1年で最も寒い季節 大寒

大寒は1/20-2/2

梅もまだ少し早い

あらためて昔の人は、節分やこういった言葉を大切にし、生活に上手く取り入れていることが解ります。ハレとケが交互に訪れ 穢れを祓って晴れに戻していく流れ。ほんとアッパレ!

今年の大寒は1月20日から2月2日だったようですが、むしろあちらこちらで雪が舞う最近の方が寒くなっていますね。

マスクは飲食の栄養や、適度な温度があるから数分で菌だらけになりますが(肺炎にご注意、マスクを進めるワクチン医者は感染症を知らない)、この季節は、菌の活動がしにくく、腐敗しないから清らかな食べ物が多い。

寒いということで昔から、この寒い寒の水を使ってじっくり発酵物を仕込む時期
じわじわと発酵が進むからとっても良い 酒、醤油、味噌、豆腐、寒天が作られるようです。

  • 先日は灘で 1/25 灘五郷の蔵開きがあったようですね。
  • そして思いつくのは寒ブリ
    冬に水揚げされた油と栄養が乗ったぶりは、ぷりっぷりの食感でやはり食欲をそそります。

久々に鳥肉・・みぞれで酸っぱく

ルーターがファームウェアーアップされた!なんだろう!

日本は寒さも暑さも、過ごしやすい季節もあるから、辛抱強い人が多いのでしょうね。暑い国の人は特に男は働かないというから、そういう人ほどロシアなど極寒の寒さで精神を鍛えてほしいですね。

そして日本人は常に菌と共に生きていて、しかも四季折々の食材が楽しめるから、舌も肥えて世界一敏感になっているのかもしれません。だから汚いものには蓋をする、滅菌、殺菌といった西洋からやってきたお薬文化には説得力がなく、相容れないのだと思います。

引用元:
大寒とは? 立冬、小寒、冬至とどう違う? 2025年はいつ? 卵を食べる日ってホント?
https://uchi.tokyo-gas.co.jp/topics/7007

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