さくらと竹

サクラも竹も 昔からある自然は我々人間にとってなくてはならない資材

やはりサクラは日本人の精神そのものであり、入学/卒業シーンでもあるから余計、待ち遠しく 切なく、ニュースに何度でもなる。

今日学んだことは竹はとても固いということ。

例えば伐ってから10年経過しても、腐ることはなく、形をとどめていること。

だから昔から建築資材として親しまれてきたし、それを畑に埋めれば、菌の住処になって10年も自然栽培ができる魔法の資材に変わる。

食糧危機が起こされるのは確実でありますが、日本の備蓄はお米はたったの20日。しかし、いろんな過去に学び 前もって準備をしていれば、対策可能だと確信しています。

とにかくお金持ちも移民も多い都会で 食糧危機が起これば すぐに商品が高額化して大混乱。例えば芋一つ植えたことがなければ すぐに飢えてしまうのですが、時間はまだ残っている。

あらためてじっくり自然を見ていけば、人間に必要なものは、身近に誰にでも与えられている。

昔に学びながら、知恵を高めて危機に備えていきたいと思います。

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