iPhoneでの音声収録と ブログアップ

毎日、新しい何かが産まれる。今の時代はまさに ガジェット百花繚乱! 新しい物好きには、毎日ご馳走のようで、たまらない時代 がやってきた 。

 

明日には出来ている世界

あらゆる機器がネットへのアクセスを備えるというだけで とんでもなく便利になったり、すぐに利用イメージがわかなくても、カメラや通信などと合わせることで、ビジネスを足元からごそっと変える可能性が出てきた。もちろん中にはほんとに意味のない屍も多い。

もちろんガジェットだけでなく、サービスも付随する。ソリューションベンダーは、医療や農業など それぞれが思い描いた未来を設計図に、 手付かずの世界への領地合戦を挑む。新しい技術情報がほんとあっという間に、世界を駆け巡り、昨日出来なかったことが不可能でなくなっている。

全包囲網にアンテナを張り巡らせ、デイトレーダーもびっくりの、休まる暇なしの開発競争を 強いられる人達には 頭が下がる。

回線が早く安くなり、世界中が同じツールを使い、情報が拡散する。プロもアマも関係ない。そして企業も個人も。文字・写真が 言語を超える映像に進化し、4Kなどの高解像度と合間って、人々の脳と脳をダイレクトに結びつけ、方向を決めて行く。

 

欲しい物がありすぎ?!

昔、御社の企業ドメインは?!と 創業時にビジネスを尖らせていたが、激動の今、ある種どうでもいい時代が来ている。海外進出するつもりがなくても、お客さんが円安もあって 前年同期比の27%強の数の 外人さんが押し寄せて、メイドインジャパン商品を買ってゆく。 世界がつながり、何かのきっかけで 売上が上下する、カリスマ経営者であっても先が読めない時代がやってきたといえる。(観光局によると 今年は年間1300万人前後になる見通し 。先が読めないという意味では牛丼チェーンNO1だったゼンショーが一人負けも、サムスンが第3四半期に営業利益60%減 となったこともそれを物語っている。 )

それでも進化をやめたら終わりだというぐらい、吉本の間寛平のギャグ、止まったら死ぬんじゃ みたく、わがこそ一番乗りとばかりに、先端技術を使ったモック製品を披露する。

完成品の熟成度を高める余裕も、最先端技術を社内だけで網羅する体制もなく、プレス発表スピードが命になりそうな 危うさ まである。買う方も流れで買ってしまって 後悔するが、それも作りての血となり肉となる。欲しい物がいっぱいで何を買うかの優先順位付けが非常に難しくなった。

 

ものづくりの変化

昔、家電大手メーカーは、ニッチなものではなく、最大公約数で、数が出る商品をじっくり作り、毎年、横並びの少しずつアップすれば良かった。それが、今や クラウドファインディングなどで、小企業が 資金集めと話題性を集め、一気に売り抜く仕掛けが出来た。もっとも新しいもので数が出る商品はそう簡単に出るものではないから、需要が少なくても世界をマーケットにして、数を稼ぐ企業も台頭してきた。

上空からの映像を撮りたいけれど、地上からの映像を安定して 撮りたい。みたいな、移動しながらといった 従来の撮影というより、飛び道具、特機の世界がホットだ。

SONYが開発中のタブレットが4Kまで再生出来るようになるようで、バッテリー駆動だけれど、画質も、機能も妥協しないモバイル機器の進化が著しい。

空を支配するドローンのようなマルチコプター。時計などウェアラブルなコンピュータ。腕やメガネの領域を奪おうとする各メーカー。PCからの脱却をはかるべき、2 in1で 0円 WindowsやOffice入りの格安 タブレット。

OSの奪い合いよりも、エコシステムの奪い合いになっているが、実際のところ、利用者側からみて 統一感がある とは思えない。

 

iPhoneだけで音声収録&ブログ音声貼り付け

imageということで、話を大幅に戻して。iPhoneで音声を収録して、音声ファイルをブログ貼り付けした昨日の作業を簡単に説明する。

大きな話の後に小さなことで恐縮だけれど、いろいろ便利になっているけれど、かゆいところに届いていないことがわかる。昔からHT Recorderというソフトを愛用している。会議とか1対1とか、講演会とか、シーンに合わせて 音声収録するモードがいくつかある。2時間とかの長時間収録も可能で、 再生ではスピードを細かく触れる。
Shereでは、自身Wi-Fiサーバー化しPC無線連携、Dropbox、e-mail といった機能がある。昔あったFTPがなくなったのは悲しいが、代価案はたくさんある。

何よりも、コンプレス機能(圧縮、解凍)があり、WAVファイルをApple機器に互換のあるm4a の形式に変えてくれる。これは 公開後も便利。
ということで、画面だけ貼り付けておきます。

最近のiPhoneアプリは追いかけていないので、これがBestではないかもしれないけれど、ご了承ください。

 

 

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