修理固成
日本の古い文献 古事記では修理固修(しゅりこせい)という言葉があって、壊れたものを元に戻す という リサイクルような概念と、個人誰しもが所有する得意技や技術などを表に表し、国民それぞれがその能力を高める・道を修めていくことが国を固めていく、つまり国が悟っていくことに繋がる といった事柄が書かれています。
改めて日本は資源がさほど多くなくて、循環させなければ枯渇することを昔から知っていたかのような書き方であり、いや、もっと高尚な天皇を中心として国民が一つに纏まり、国全体が悟っていくという、研鑽に研鑽を重ねる、常に高みを目指すことが国の発展に成ることを知っていたとうことで、先人の志の高さに 驚きを隠せません。
壊れると戦う
PCが壊れる
そういえば最近、立て続けて PCなどが壊れる事象が重なって焦りましたが、一応分解したり、最善を尽くし、必要な措置がとれたかと思います。
その2週間前には、銀行のカードが割れて、どうやっても認識せず、なんとかアロンアルファでくっつけたのですが、磁気全く反応しませんでした。結果的にはUFJ銀行に行って作り直してきました。(三和銀行とう懐かしいスヌーピー時代のものだから かれこれ30年近くは維持できたことになります)
体のメンテナンス
体のメンテナンスは、口よりも体に美味しい食を採りいれることでずいぶん簡単に、体が回復していきます。まさに、美味しいと思えるモノを採りいれるだけでいいのです。
が、最近は、添加物や味覚を邪魔する毒物が沢山食に混じっていて、プリオン狂牛病の病死肉さえ、アメリカが強制的に日本に輸入解禁させた今、パワーをつけるのか、病気を植え付けるのか、もう何をやっていることか解らない状態です。
そして、添加物など、ある種化学の結晶ではあるのですが、自然物でないものをどれだけとっても全く体には良いわけもなく、ただ単に腹が膨れるというだけの代物に成り下がっています。おまけとして病になりやすくなる。
まさに体が壊れつつあるものを治す自然な行為が出来ていないことに、悲劇を感じます。
楽をしたい、より安く、早く がさらに破壊する
ある一線を越えて、手作業から離れ、自然から距離を置いたことが、全世界で起こっている不幸のきっかけなんだと思います。
その結果が、金儲けに最適化する輩が現れ、メーカ淘汰で、政治家を巻き込みながらより巨大な企業がドンドン巨大になっていく、軍産複合体といわれる 日本の国家予算を超えるような まさにグロバリストのお化けのような「悪の塊」が誕生するのです。
で、マウイ島の火山が起こされて、原住民が長い間護っていた土地が、奪われる事態にまで発展するのですが、それにしても、気候変動という言葉でTVニュースは終わる。根拠なしに。
一方で
- 海のボートが全部燃えている
- 山火事なのに木が燃えず 車や家が燃えている
- 丸い火のわっかが 人工的&不自然
- 同時刻に4カ所で火災が発生
- 富裕層の自宅は燃えていない
- バイデン大統領はノーコメント
- 支援物資を持ち込み拒否される(食料、衣料、ガソリン、全てが枯渇)
- 原住民が家を作り直す余裕はなく 売却せざるを得ない(州政府、不動産屋大喜び)
といった状態は不自然&異常です。
現地の人が、隔離されたおばあちゃんに 物資を送りたいと思っても 警察に阻まれてどうしようもないというコメントも、リアルであり、怪しさが匂います。
政治家も警察も汚職が氾濫していて、私たちには入らないので、決してお金を送らないでくださいとう 話もどうやら本当のようです。
スーパーシティ監視社会の 見本にする
という 世界経済フォーラムの宣言通りに、マウイ島が壊され、まっさらになった場所に、怒濤の不自然が作られていくスタートが始まりそうです。
悲しいことですが、東日本大震災で まっさらになった福島の地に 田園都市構想、スーパーシティ監視社会が置かれる&外資 アクセンチュアが指揮する流れと 同じ匂いがします。
改めて 人工的に作られたものは、修理がきかないなぁと思いつつ、自分で自分の命を守る、先人の人に学ぶことを突き詰めたいと思った次第です。
引用.