新しいサービスの目玉はハードウェア?!

なんのこっちゃのタイトル ですが・・・

結果的には、自分がこれが良いと思っていても、買う側が、何に重点を置いているかが異なると、ビジネスは思わぬ方向に行ってしまいます。

だから盛りだくさん MAXのデモを見せて、「そこまでは不用だけどあれとあの機能が欲しい」となれば 後は見積もるだけ。トータルで最初から全てとなると、値切られたり、そもそも不用なものを売ってしまいつつ、高く売ってしまって恨まれる。

特にシステムやソフトウェア、セッティングの世界は、ブラックボックスであり、しかも良く解らない人が大半なのだということを、今日は初対面の人と話して、それを理解しました。

改めてハードウェアを一つのアイテム、商品として君臨させ、それに付随するシステムやサービスを展開した方が、多くの人に解りやすい そんな方向でライブサイネージを展開した方が良さそうな芽が見えてきたので、ぜひ実際のお客様への導入でやってみたいと思います。

 

改めてハードウェアのボタンは解りやすい

デモや作業の後の勉強会zoom。今日は2台のスマホ投入。

大人も子供も、押すだけの簡単イメージは、PCのごちゃしたキーボードを触らせるより、圧倒的に洗練された7つのスイッチを全面に出した方が伝わることを思い知った次第です。

ということで、今日の最先端だと思えるデモが成功し、実際の最終ユーザのところでデモをさせて頂く事が決定したので、少し嬉しくなりました。そこにボタン共々投入して、お客さんの反応を、未来を創造している人に、アイデアの火をつけられることが楽しみです。

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