DavinciResolve レンダリング ダブルで実施
もう手放せないLOOXは4K映像編集でもモバイル編集マシンとして最強であります。
が、必要に応じて手のひら デスクトップPCも持ち出すことでレンダリングスピードアップやマルチカメラでのスイッチング作業含めて、より高度な処理が可能になります。
Youtubeでも過去に出しましたが、LOOXからリモートデスクトップでデスクトップに入ることで見た目は1台(デスクトップPC、モニターとキーボード一式)ながら、2台のPCを1画面で操ることが可能になるのです。
まさに処理の重い作業はデスクトップにやらせて、画面を3本指でスワイプして、処理の軽い作業をLOOXで行えば、2動画のレンダリングを、瞬時に切り替えながら往き来しつつ、すっきり出来るようになるのです。
あえてデメリットを上げるとすれば電源問題
喫茶店でも1台ぐらいしか使えないところが多いこと。
一応、CIOの最強モバイルバッテリーを使えば、手のひらデスクトップを4時間以上は駆動させることが可能ですが、LOOXもガリガリ使うと3時間も持たないので2つモバイルバッテリー給電が必要になること。
見た目はすっきりなのですが、小さいとはいえCIOバッテリーをそれぞれにくっつけると、ごちゃごちゃします。
一応ほぼ完璧な解決方法はデスクトップ1台を電源使って,LOOXはモバイルバッテリーでやりくりすること。
LOOXは1時間以内に満充電になるので、問題になることは少ないです。