梅が終わったと思ったら次は桃、桜が控える
多少の誤差はあるものの、自然は毎年 365日、ほぼ正しく循環している。
もちろんどこかのミスを、各パートでいろんなものがリカバーしていて、辻褄をきっちり合わせてくる。
これはビジネスで考えたら恐ろしいことだと気付く。
どんな理由があったとしても、虫のため、子孫のために花は咲くし、農作物は人間のために実ってくれる。
肥料ビジネスをしようと化学肥料を入れるから 野菜はどんどんまずくなり、依存し、病気をする人が増える。癌も全く減らない。
病気ビジネスや、戦争兵器、ワクチンビジネスだけに飽き足らず、とうとう食糧に手を出した。
食糧危機をあおって作り出す、人間だけが、「犠牲」という漢字にある「牛」を増やしたり減らしたり自然界の法則を無視して勝手な行動を取る。何の影響があるかも解らないの鳥インフルエンザといって命を無残に焼却する。日本人が、分解出来ない&妊婦に悪影響がある として一切食べなかった便所コオロギやゲノム編集トマト、魚が豊富に採れる海の近海で、土の上で魚を育てる異常を行う。
それを決めている基地外が集まるとされる ダボス会議の連中は、世界を市場にどうすれば儲かるかを確認仕合い、一斉に仕掛けを行う。プライベートジェットでCO2を大量に吐き出しつつ、待機させた高級車のエンジンは絶対に切らさない。好きなだけ食糧を食べ、数千万円で1週間 レストラン料理人ごと借り切る。
そこで決めている内容はCO2排出の要因、人間が長距離移動をさせないようにせよ、徒歩15分圏内にしろ!
と真剣に市長や知事、世界企業のCEOクラスが集まって議論している。河野太郎、小泉進次郎、竹中平蔵もいるのでいずれ日本でも流行らせるだろう。
ローカルで小さく小さく 強くなる
しかしあらためて考えれば、地球上生物は、地球にとって不要であれば、駆逐され、必要なら生かされる。これが神や太陽によってなされるか、地震や災害によってなされるかは解らない。
しかし、確実に言えることは、自然のサイクル、循環を無視した行動をするものは、確実に地球にとって不要であり、いつかこれは天罰となって、我々人間にふってくる。
これはかつてのノアの方舟 大洪水なのか、大恐慌なのか天変地異なのかは解らない。
しかし、善と悪をやるものに対して、善悪問わず一斉に壊すのは化学だけで、自然は悪だけに狙いを定めて悪事の責任を取らせると信じたい。
宗教・道徳が人を作っている?
とても残念なことは、アメリカやイギリスといった国にいるDSたちは、金融という、ある種どうでもいいところにシフトし、汗をかくと言うことを辞めてしまった。そしてそのバックボーンにあるものは本来宗教や道徳である必要があるのですが、彼らは自然と共に生きる神道ではなく、汗をかくことが罪だとする宗教、下手をすればサタン信仰にまで従っている。
だからこそ、先日破綻したサンフランシスコ銀行、数週間前に頭取などの役員は、株を放出し数十億円を儲けつつ、投資家を守らない。事前にアニメなどで宣言した上で。
まさにリーマンショックのようなことを平気で行う。当然 反省もしないし、何度も同じ事を行い、そこに住む住民だけでなく、世界中の弱いモノを犠牲にしつつ、悪をひたすら行い続ける。
まぁ 庶民にはそんなことはどうでもよく、極力自分の仕事をまっとうし、自分と仲間の頭で考え,政治に騙されないように生き残っていく必要があると確信した次第です。