3カメ編集の様子をUst生配信?!

カンコン編集2 カンコン編集1あくまでも実験ですので、実用映像ではありません。期待させてしまった場合は、すみません。

編集はWindowsでEdius6を主に使用しています。ノートPCなので、バッテリーが続く限り、どこでも編集が可能です。

当然、3カメになると容量も必要ですし、いろんな使い勝手を考慮すると、外付けディスクに全ての映像データは放り込んで、ノートPC側には何もデータを持たないのが環境的にベストだと思っています。

いずれにせよ、こういった形で講座化は誰にでも出来る時代になったということを視覚化しました。もちろん、わかりやすい授業は、講座そのもののスタイル、学び方や、教材(テーマ等)、適切な時間配分はもちろん、先生その者の個性、カツゼツの良い声などが大事になってきます。

今回は、そのための実験ということで、様々な生配信の仕掛けを、実験のために素材を出すのではなく、今やっている仕事そのものを、生配信できないかという視点に立ち、今回は映像化してアップしました。画質はいくらでも上げられます。この画質を生でアップし、1Mbps以下の低レートで上げられるのがポイントだと思っています。ユーザー側回線や配信サーバ環境に優しいという意味でもあります。逆に2倍の 2Mbpsもあれば、相当良くなると思います。マネタイズ法としては、高画質版は配信せず、有料媒体にする方がいいかもしれませんね。

Edius6画面を生配信もっとも、この延長でいうと、ビジネスですぐ使えるMS-WORDやPowerpoint講座を単体で実施するのではなく、たとえば、動画を簡単編集して、PowerPointに貼り付けて、顧客先でiPadでプレゼン!といった一連のエキスが詰まった講座も可能だと考えています。

もう一度言います。モバイルで授業が出来るのです。PC内部のソフトならカメラも不要ですし、カメラがあれば、さらに本人映像や何かのスポットを映し出すことが可能になります。

本当わくわくしますね。Ustの後にYoutubeへ保存してますので、ローカル側にはいっさいデータを残してません。(今回、音はありません)

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