やはり自然のBGMは偉大だ!

中之島のバラが満開

むかえているのを知って、夕食後にいそいそと徒歩で現地に出かけました。

何度も収録していますが、今回は趣向を変えてみるべく、策を練りました。
現地は中心エリア以外はとても暗いのですが、北浜駅、淀屋橋があって、オフィス街であること、北浜の証券取引所や、中央公会堂などの名所も密になっているので、望遠などの長玉はもっていかずに明るいレンズを持っていきました。

既に癖になっているのですが、ただのアップばかりでもつまらないし、説明っぽい引きの固定も脳がない。しかし小さい花はジンバルで撮影するのもなかなか困難である。

 

明るいレンズで手持ちとジンバルでいく

ということで、いつも使用するジンバルGH5,そしてF2以上明るい30mmレンズを装着しつつ、手持ちでも、同様の明るさで100mm、60mmの短焦点レンズで手持ちで動かすことにしました。

本来なら明るい日中にやるのがベストとは思いますが、オフィス街でもありデートスポットということで恐ろしいほどの人が訪れているので、またの機会にした次第です。朝早く起きて向かう手も過去にやったのですが、今回は夜バージョンの斬新さを追求してみました。

結果、お庭のあちらこちらにある照明や、土佐堀川、そしてビジネス戦士が働く明るいビル照明をバックに、花がなんだかスポットライトを浴びて踊っているようにも見えて、楽しい映像になりました。

10分もの超長編になりましたが、音声さんに頂いた信貴山 野鳥の声をBGMにしたら、さほど長いと思えず、とてもいい感じになりました。

あまりにも音質が良すぎて多少の違和感がある人もいるかもしれませんが、寝ないで鳴く鳥たちの特別コンサートのようにも思えてありがたくも苦笑してしまいました。よろしければご覧くださいませ。シグマのレンズはやはり逸品だ!

動画のアップロードには多少時間がかかります

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