あらためてそう確信した理由
は、音声だけをiPad mini6で簡易収録してみて、再生して、何度聴いてもさほど飽きなかったこと。
これは既に病気とも言える一方で、ある種雑踏にいるのと近い感覚ではないかと思い当たりました。
昔、トイレでジャズを流していた知人宅では、いつの間にやら自然bgmの方がお通じに良いと、鳥や木々の風になびく音などの自然ミュージックに変わったことを思い出しました。
確かに好きな音楽は何度も聞けますが、ずっと聞いていると飽きる。
人間を感じるという点で自然に近い
そういう意味ではキーボードは音楽ではなく、コンピューターパーツだから自然の創造物ではないけれど、オフィスでは聞き慣れているし、そのテンポが一定でないことが、人が裏に見えていて、想像力をかきたてる。まさに職場や喫茶店などの雑踏、ある種 現代でいう 自然に近いのかもしれません。
腹が立っている時、落ち着いた時、急いでいる時、考えながらボチボチ打っているリラックス時など、含めて多彩な感情が伝わる気がしています。
言語はキーボード(笑)
それが世界中で日々、音だけが公開されている理由なのかもしれません。
ということで、外人さんに負けず、収録した音に軽い素材をつけたものをYoutube公開してみました。