ワイヤレスイヤホン耳が痛い問題

全世界でニーズがあるイヤホン市場

ですが、このイヤホンピースほど、相手を選ぶものはありません。

つまり日本人であっても耳が大きかったり小さかったり、形が違ったり今流行のワイヤレスイヤホンをはめて歩くと、ぽろっととれてしまって落として壊してしまうことさえある様です。

そもそも3千円ぐらいから2.5万円ぐらいが主流のこのジャンル。気軽に買い換えるわけにもいかず、片耳だけ無くしそうで、しかし買ったから使いたいのも確かです。

 

今回、ANKER製のもの(Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro)を初めて購入

高性能に驚きつつ、楽しく使っているのですが、気になっていたのは耳が痛くなること。ドライバーが大ぶりであり、シリコンで覆われたところも大きくなっているせいで、付属のイヤホンピースはたくさん豊富についているのですが、どのサイズを選んでも、耳が痛くなるのです。

ふと、自身の耳の小ささに気づいて、ぐっと押し込んでいたことに気づいて、軽く入れるとましになりました。が、それでも、せっかくのノイズキャンセル機能をきっちり享受しようとすると、ぴったりフィットした方がいいに決まっています。

ということで、ネット情報から得た情報を元に、家電量販店を何店か探したのですが、希少すぎてなく、今日なんとか見つけてゲットした次第です。購入したもの IKKO i-Planet MサイズBLACK

 

材質はウレタン製

強く押すと潰れる不安がありますが、その分、膨らんで耳の形にふわっと復活するから面白いです。何よりももともと気になっていた耳の痛みは、まったくなくなって、安心しております。

ポイントはワイヤレスイヤホンは充電器とセットになっているのですが、ピースが大きすぎると格納できず、つまり充電することができないから使い物にならないこと。リアルワイヤレスイヤホンに合う一番底の浅いものを買う必要がありつつ、キャップの仕様はそのワイヤレスイヤホン毎に違い、その規格が公開されていないのが問題なんです。

店員に聞いても、わからん!開けたら終わりといったようなことを言われて、結局自己責任だと判断。結果、店頭で30分はいろんな商品を見続けて、結局ネット情報を元に買ったという始末。

本来は純正品が良ければいいのですが、これほどのたくさんの耳の形状に対して対応するのは難しいのだと思った次第です。

 

 

世界でものを販売する企業はおいしいボリュームゾーン

でありますが、一番売り場を占めていた企業のサンプルはあったものの、中途半端だったし、人の耳に入れたものを自分に入れるのは衛生上怖いし。

レビューを見れば、驚くことに、耳の中でイヤホンピースが残ってしまって、下手をすると病院送りという衝撃のメッセージも見つけて、その商品は省きつつ、購入したものの、恐れおののく状態での調達でした。(笑)

コメントを残す