スマホの夜写真が凄すぎるが 違和感もある

昨日の嵐山での写真

13.2Kmと、いつもよりは距離が短かった紅葉撮影。思ったより嵐山は見どころが 狭い範囲に密に詰まっていることが解ります。

真っ暗な施設の中 もみじに当たった照明はとても緩やかなのに、きっちり絵にするスマホの技術はほんと驚いています。

とても目視で見ても、HPやSNSで上がっているように見えない写真の正体は、スマートフォンの活躍でした。

もしくはデジタルカメラの長時間露光

外れれば白飛びを覚悟しつつ、20sとか花火を撮影する7s以上、シャッターを開け続ける撮影手法ですが、これを使わなければ到底、ここまで明るく鮮やかには撮れないと思った次第です。

GH5でもF2.8程度では、とてもとても歯が立たずF1.4のシグマレンズと、60フレームから半分の30フレームにしてようやくスマホに近い絵になりました。

流石にビデオで撮影する人はいないと思いますが、だからこそ、面白い撮り方が出来たので、Youtubeで披露できたらと思います。

にしても昼間ならもう、スマートフォンが万能で、デジタルでの後処理が入れられる分、スピード含めてアドバンテージがあるなぁと感じた次第です。

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