ホワイトボードが人を学びに仕向ける

昨日のスイミー

久々のおっちょこちょいさんに、終わり際のサプライズ雪ちゃんに、教育ジャンルに関わるお二人の参加で、今回のテーマはホワイトボードになりました。

というのも、特別ゲストとして、白板ソフトを自社開発して、生業となしている企業の奥さんが参加されたからです。以前、学会でのサポートをしてくださった人で、不思議なご縁で繋がった人です。

ということで、初めて聞く白板ソフトというジャンルは、個人的なイメージをはるかに超えて高機能でした。何よりも子供さんに学びの場を与えるツールという通り、何が出来るのだろうと興味を抱かせ、ツールでできないことをアイデアを駆使して、深堀してゆくプログラミング学習ソフトだと心底関心した次第です。

特にドラッグすればアイテムが動くだけでなく、数字をクリックしたら1つずつ増えていったり、ハサミで自由に切り取りしたり、ページを複数作ってアニメ化したり、プログラムを楽しく学ぶ基盤が揃っています、かつてのFlashが得意としていた機能を国産で作られていたことに驚きました。

と同時に既にAIが入っているようで、最先端ながらそうは思わせないとっつきやすい画面に親しみを感じました。今回のデモはあくまでも作られたプログラム(サンプル画面)なので真のポテンシャルは把握しきれていないのですが・・・

 

Drow with Scribble Together Whiteboard

同時にZOOM対応のZOOM APPSにあるWhite boardソフトウェア Drow with Scribble Together Whiteboardもホストに導入し、後半は少しだけ試せまして、チャットでアドレスを共有するだけでみんなで同時にお絵描きを楽しんだ次第です。

何よりも子供も大人も我を忘れて?学びを深くするためには、こういった優れた教材が良いツールになると思います。ツールが主張しすぎてはいけない。

 

子供の考える力を奪う怪しいGIGAスクール構想

楽天やソフトバンク、GoogleやAmazon、Microsoft、竹中平蔵パソナなどが、政治に近いところから侵入し、日本の教育分野にがっつり入り込むGIGAスクール構想。

子供の趣味趣向、声紋、特性などの個人情報を洗いざらい得て、未来のビジネスデータベースを構築し、広告や個人情報販売などの巨大ビジネスを構築する。

我々真の日本人は、彼らの予期しない発展的想像力をと神道の八百万の神々を味方つけ、RCEPやSDGS、GAFAなんて、欧州野蛮中華の金儲け主義の土台の上にある、弱肉強食社会主義、変てこな横文字に負けない国を構築しなければなりません。

コメントを残す