光のルネッサンス 御堂筋から企業が消える日

久々にスイミーで歩いてみて気付いたこと

老舗の喫茶店や時計屋さんなど、大阪がガラリと変えられていましてほんと驚きました。多くは東京に本社を移転し街を支えてきた老舗がなくなった大阪。

東京の商売を作ったのは大阪商人 船場の次男など。維新が政策を握って見る影もなく大きく疲労した大阪。

この御堂筋周辺もマンションなど人が住む場所にしていくようで、もう外人の街にしたい維新の政策だけが目立ちます。

そして熱の被害は少ないものの、光や飾りをつけられた樹へのダメージが心配な光のルネッサンス飾り。

光は鮮やかで綺麗だけれどなぜか、今年は中止した震災で亡くなった方への鎮魂、神戸のルミナリエと比べると、浮ついた、骨がなく虚しさ、業者へのお金、利権が透けて見えるようで、感動が少ない。

あらためて人口の光よりもやはり今は紅葉!でしょう。

自然の営みを知って、人間が人間らしく道を行く必要があると確信した一日でした。

東京も同じ。東芝も外資ハゲタカファンドに3つに解体されて、日本において、日本が、日本人が隅にどんどん追いやられている。

のっとられた政治を元に戻し、日本を沈没から救わねば。。。。

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