ホスピス財団 公開配信

緩和ケアの第一人者を迎えた イベントに参加。

光のLANがあったので通信の不安はなく、ビジュアル部分、PowerPointの資料と人の見せ方のパターン演出などをOBSで作って、変化させる作業は、案外楽しかったです。

とはいえ、簡易な2本のマイクシステムを持ち込んだため、大ボリュームで聞くと、ノイズが入っていて焦りました。またシーンによって音声が強調されるシーンがあって、聞けないことはないまでも、視聴者さまには失礼しました。

手弁当、小規模でのライブ配信のため、少数精鋭での現場になったことは残念ですが、人やマイクが入れ替わる時はなおさら、音声さんがいて、初めてこの世界は成り立つことを感じた次第です。

高評価7件と出来たばかりの財団の登録者数が増えたのは良かったです。

 

本編の方は

人の死と向き合う末期医療の話。中身の濃い、2人に一人が癌になって、1/3が亡くなっているとされるホスピス現場での医師と患者、そして何よりもその家族の苦しみ、悩みを現場のリアルな写真を見て、深く知った次第です。

配信された映像はこちら。後日、より高解像度の収録データからトラブル部分を修正して、簡易ながら整音した映像に置き換える予定です。

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