信頼づくりというものは難しい
こつこつと積み重ねても一瞬で壊れる難しさ。立場が優位であっても心の信頼がなければ、トラブルの要因にさえ引き起こしてしまう。
嘘のない人間関係が信頼に繋がる。
人はだまされたと思うと即座に信頼が敵意に変わってしまうもの。
平生往生(へいぜいおうじょう)
これは戦国時代の名残かもしれませんね。親兄弟でも戦った悲惨な戦国時代は、一つ間違えれば命取り。信用はまさにすべての基本であり、生き残りの秘訣であったことは言うまでもありません。
そう考えたらウィグルへのジェノサイドを行う中国共産党との取引は絶対に無理だなぁ
上司と部下の関係
上司は部下の将来性を信頼し、部下は上司の人柄と功績を信用する。
万が一双方ではなく、どちらか一方だけの信頼になると、これは成り立たない。
まさに十七条憲法 第一条の実践が大事。
上に立つものがまず 民心の統一に繋げるために感情を通わせることが大切。
道理の敵った情理の一致、理屈のうまい者が勝つようなものであってはいけない。上に立つものがまずは反省をしなければ、部下の信用を得ることはまずありえない。
今日オリンピックの開会式が行われたようですが、まさに自粛の裏で密を作るというダブルスタンダードを行う オリンピック委員含めたグダグダの政治は、飲食店や旅行業界の命がかかっているだけに皆は必死。
なのに トップが詫びることなく逆切れしたり、挙句の果てには部下に責任を押し付けて逃げることが通例になりつつあって、ほう破滅寸前。
オリンピックが終わればいろんなことが変わっていくだろうことだけは想像がつきます。
2021年はもう半分以上終わっていて、維新含めて悪徳政治家はみんな解任されて、日本は安泰、無事何もなく来年に続くことだけを願っています。