キーボードが変わると 能率が変わる
スマホの AndroidのDEXモードで起動して パソコンのように使っていて思うのは、これはタブレットとしての使い方に似ているということ。
スマホでのアプリ操作やタッチパネルならではのきびきびした反応は何よりも気持ちよく、快適に目的を果たせる気がしています。
昨日の記事にもしましたが
外部キーボードが無線でも接続できること、ATOKが使えることで、モニターとの距離も最適化がはかれるので とても文章入力が快適になります。(ただしWordPressだと段落変更でバグるのでその際だけもどします)
冷静に考えれば、タッチパネル付きモバイルモニターの消費電力は多くても5V2A か 5V3Aなので、モバイルバッテリーさえ持って行けば、野外で スマホもモニターも充電しつつ、快適な文字入力ができることになります。もちろんbluetooth接続でマウスも無線化しています。
ちなみにこのモバイルモニターは普通のものと違って、ペンにも反応するのでToshibaDynabookで採用されたペンがそのまま使えることに驚きです。しかもなんちゃってお絵かきではなく、絵心さえあれば本気で絵を書けるレベル。まさにAndroidなのに外出先、公園で、景色を見ながらモバイルお絵描きさえ出来てしまうのです。
これぞ潰れない仕組み
パソコンを駆使するPC記事のライターさんが、高額なPCを勝手も1年ぐらいで潰れてしまうから、まるまる戻せるMacが便利と言ってました。PCを盗難にあっても最悪、appleストアは全世界にあるからすぐに調達して、リストア出来る。Windowsはこれが弱いと。
そういう視点であれば、このスマホでの仕組みを使えばATOKも使いつつ、万が一もクラウドに保存されつつ、壊れた部位だけを購入し直せば、もっと安くで仕上がる計算になります。
もちろん社内システムとの連係はスマホが出来なかったりするので、そういう部分は無理としても基本ワークフローだけでも上手くいくような気がします。
ということで、電源もモバイルバッテリーにしたはじめてのモバイル入力。夜風に当たりながら、バッテリーを気にせず 考え事をする。文字にする。これはすごくはかどります。