手渡しから通信へ
映像制作の人間が、演劇に関わる場合は、かつては記録してDVDなどに収録して納品するのが基本スタイルでしたが、現在はやはり通信ですね。
今はライブ配信が加わって、その両方を実施される方も増えたように思えます。
どんなツールが良い?
で、無料の場合はYoutubeLiveを使ったりしますが、有料となると、敷居が上がります。
Youtubeだとチャンネル登録者数が1,000を超えて、ある一定の閲覧時間がある人だと、投げ銭などの仕組みを思いつきます。
が、誰もかれもがYoutube配信に向かい、全国のファンがいる若手イケメン芸能人さえ参入する今、案外前提条件をクリアする手段は難しいケースが多いです。
ではどうすればいいか。
個人的に思いつくのは以下4つでしょうか。
- ZOOMウェビナーで配信
- VIMEOで配信
- ツイキャスプレミアムで配信
- イベント管理システム利用(Peatixみたいなチケット販売含むもの)
ですが、ZOOMは画質があまり良くないしVIMEOは一年契約に見えます。
まだツイキャスを調べ切れていませんが、ざっと見たところ、かつてウィークポイントの一つだったツイキャス画質もFHDに対応していたのですね。
手数料も5%とお得な気がしますし、何よりも国産(とうか個人でスタートしたと記憶)だから、RCEP時代の盗難必至の中国サーバーと比べると、個人情報運用含めて安心度が高い気がします。お金がからむわけでpaypayとか怖すぎて・・
小さい演劇なら気軽にやれるツイキャスをやってみるべきかもしれません
チケットやユーザ管理を楽にしたいならイベント管理システムを考えるのもありでしょう。