DVIケーブル取り扱いの難しさ

イベントのケーブル問題

上手PC下手ステージ側距離は約20m
HDMI運用のZOOMなら何ら困る/悩むことがない楽々シーンだ。

 

しかし、なぜかここはDVIがベース

つまり上手ステージ側に設置された入力パネルがいくつかあるのですが、映像ソースの入力が今時でないDVIで、前回のテスト時は、DVIーHDMIケーブル10mの先を、HDMIで拡張しても、なんか不安定な動きを見せたからさぁ大変。

不安定なので、リピーター側の電力が足らないことは容易に想像できますが、この日は、電源供給タイプのHDMIリピーターを持ち込んでおらず、テストが終わってしまいました。

ワイヤレスやピンマイクの音声テストは無事終わったので、心配はこの延長。

あらためて調べてみると、DVIの延長する手段が案外ないこと。

本編とは無関係。zoomでの背景設置サービス+商品を準備中。

商品もなければ、逃げの対策もあまり情報がなく、30mケーブル発見と思いきや、中に光ファイバーケーブルが入っているがために、4万、10万みたいな高価格になっています。

で、何とか15mのDVI-HDMIを見つけたのですが、納期が間に合わず、やっとのことで1社だけ見つけたDVI-DVIの20mを手配しつつ、片側をHDMIに変換できるケーブルを買うことにしました。

本番までに果たしてうまくいくのか解りませんが、こういうチャレンジをすればするほど、ほぼ大抵の会場であらゆるバリエーションのZOOMが出来ることになり、自信になると確信しています。

もっとも、PCから直接ZOOMに入れば事は済みますが、有線LANが使えず、無線では不安なこと、また資料共有もそこからすれば解像度含めて閲覧者には使い勝手が良いのですが、大会場でやっている雰囲気が落ちることで、映像だけ制御室に送って、そちらからコントロールすることにした次第です。

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