V16までの環境でも十分便利に使えたマルチカム編集
これは複数台のカメラで撮影した映像を、時間軸を揃えて、良い絵を選ぶときの便利ツールです。再生しながら、パネル番号を選ぶだけの操作性が気持ちよいです。
しかしV17はまだベータながら、前段階の面倒な作業を自動でやってくれます。シンク機能を使えば自動で音軸合わせをしてくれるようです。
まだ調査途中ながら、たとえば9つの動画を読み込ませれば、自動で同じ音のシーンを探して、重なりがあれば二段になって、マルチカム編集の下準備をしてくれることに驚きました。しかも素材同士が自動シンクしているので、音軸がずれずにフィットするようになっています。
性能も十分で、これが無料とは恐ろしい時代になったものです、
コロナの訴えを役人がする違和感
そういえば、今日のYoutubeで東京都の役人若手が、路上に出てコロナの感染対策を通行市民に訴えていました。
一見、すごいなぁと思いつつ、高い給料を安定的にもらうあなたたちの仕事か、疑問がわいてきました。なぜならマスクしなさい、密を避けなさい言う役割ではない。その前に都内の飲食店のためにできることを考えたり、政策を考えたりと、良い頭を、税金を給料でもらうなら、正しい方向に使うべきだと思った次第です。十七条憲法には役人の法律のようなものがぎっちり書かれていて、聖徳太子も嘆いているだろうと心底思いました。
上記マルチ編集のように、人間の無駄な作業をどんどんコンピューターに任せられる部分はまかせて、人間はもっとクリエイティブな方に向かうべき、コロナなんてたった3千人の死亡、しかも合併症がほとんど、インフルエンザは年間1.3万人以上、癌は1日千人が抗がん剤で殺されている現状、もっと正しい行動をすべきだと感じた次第です、
難波バークスの高画質映像をば。(^^♪