なんだ大げさだといわれると思いますが、その通り大げさです。
が、10年以上前にいずれ、こんなことが当たり前になると思っていたことが実現したから、自己満足だと言われても嬉しさ半端ないわけで。(笑)
で何ができたかといいますと、大勢と双方向で顔を見ながらの観光を楽しむ基盤が完成したのです。
単独でカメラを持って歩きながらリアルタイムに会議できるだけですが。
「スマホをジンバルに乗せて、ZOOMしながら歩けば既に同じことは実現」していますが、スマホのZOOM会議は制限が多く、例えば一眼レフなどの外部カメラを選べないことや、通信が一時的に早くても、途切れたりすることが多く、OKというところにはいきませんでした。
今回の仕組みは
- 安定した通信
- 最低2時間、カメラマンによるデジタル一眼の安定した絵を共有する仕組み
- 動くカメラマンも双方向で話せるので、あの場所をもっと見せてということも可能
- ZOOMはミーティングでも良いのですが、課金も考えて参加者双方向(パネリスト)+一般視聴者(視聴者)のZOOMウェビナー
- テキストでの質問や声での質問に答えらえない場合は、別のZOOMメンバーがやる
- カメラマンが全国で、このような仕組みを保持すれば、斬新なサービスが生まれる
研究開発をしているようなもので、とても楽しく、何せ、何度も失敗した基盤の構成が実現出来たから、わくわくしています。実験を重ねて、実践における問題を潰していければと思います。