無駄って何だろう!

紳士服オーダーづくりの国家試験が10年ぶりに再会しましたが、定員100名以上集めよと国に言われて、50名に満たず、結果、来年の試験を待たず、次回からの廃止の決定がなされようとしています。有識者会議とやらの集団に。

もちろん一業種だけでなく、いろんな業種が同様の憂いを含んでいます。

もちろん無駄は省くのが鉄則ですが、人を作る、国を作るのに、国家資格は大きな意味を持ちます。当然すでに出来上がっているが進化を止めたために陳腐化した業種を守るために、国費を使うとしたら大間違いですが

庶民がコロナ禍で揺れる

発がん性物質が入り訴訟を起こされ続けるモンサントのグリホサート農薬や、どんな害があるかわからない遺伝子組み換え作物の輸入を決めたり、大阪都構想のように、火事場泥棒のようなことが起こっていることも確かで、さらには、GO TOキャンペーンなど、タイミングが難しいながらコロナ政策との矛盾を都知事が逃げたり遺伝子組み換えワクチン1回分約30万円?(定価は50万円ともいわれる)もの金を国が払うことを決めて、努力義務という不思議な言葉で義務化しようとしたり、少し船頭がおかしな舵取りをしているように思えます。

もちろん国に何かを求めすぎることは、国を富ませるどころか、沈没させる危険な行為は承知ですが、逆に国が宝であるはずの国民に何かを強いるのも、まずい流れなわけで、なんとか軌道修正できるように願っています。

ということで、超微力ながら紳士服オーダーメイドに関わる先生たちの活動を応援しています。

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