6万のPCが30万弱を超えた!?

ThinkCentre M75q Tiny Gen 2うそのような本当の話

いろいろ性能実験している格安PCですが、映像編集が思ったより快適で、嬉しいやら悲しいやらな話。リアルタイムに編集できるというApple社の新型CPU M1マックが世間をにぎわせていますが、Ryzen PCも負けていません。

当初は標準搭載の4GBをすぐに外して、調達したメモリを当初16GBだけ入れ替えて運用していたのですが、デュアルメモリだと早くなること、すでに映像編集時は、グラフィックに多く取られることで、倍の32GBにしてみました。

するとどうでしょう、翼が生えた羽のごとく、いっきに重かった編集作業がサクサクCPU使用率も一気に減って、驚くほど快適になりました。

しかも30万近くで購入したゲーミングPCで同様のことをしたときは、カラコレ(カラグレ)時、とても重くて、待ってられなかっただけに、同じ4K30Pがこれほどたやすく扱えることに、驚きを隠せません。

 

映像編集作業がきびきびできるということは

普段使いにはさらに軽快に動くわけで、さらに小さい窒化ガリウム型のたった66W電源程度で動くから、超軽量PCにRyzenのコスパの良さを見てしまった気がします。

ということで、編集残作業が溜まりすぎて、手が付けられてなかった奈良の紅葉が少しははかどりそうです。

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