現地モニター出し+ZOOM+生中継が難しい

今日のひとぴか&カンコンゴールデン枠のイベントでしたが、なんとか形にはなったものの、ギリギリまで絵が映らない、音が鳴らないといったトラブルとの闘いが続きました。

行きつく島もないという状態で、いつの間にか喉がかわいたことも、トイレに行こうと思っていた意志も、気が付けば吹き飛んでいて、気が付けば5時間飲まず食わずで立ちっぱなしの状態になりました。

映像の現場では、収録会場モニター出しは、役割やスタッフが異なるし、ましてやZOOMでの送受信オペレートや、YoutubeLive出しまでになると、非常に複雑になってくるわけで、専門家が異なるのが基本です。万が一、全部出来るとしても、少数精鋭の場合は、何かハウリングが起こったり、音が上手く出ないとなると、要因を探るだけでも一苦労です。

まぁ今回は奇跡的に、zoomイベントのプロが側にいてくれたこともあって、トラブルを潰していってほぼ完了した時には、30分は遅れるかと思ったものが、ほぼほぼオンタイムでスタートできたことに感謝です。くたくたではあるし、リハーサル時間があまりとれなかったから、これはまずいと思いつつ、得られた知見を次に生かせればと思った次第です。

にしてもやはりセッティングとテストに最低3時間は必要だと確信した次第です。

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