大阪都構想コスト218億円増 維新

政治のサギ集団ってなんで逮捕できないのか?めちゃめちゃ小さい字で注釈ポスター

https://mainichi.jp/articles/20201026/k00/00m/040/313000c

毎日新聞がすっぱ抜いた維新のウソ。自民調べでは、毎年の行政コストが約200億円増えることがバレたが、維新は赤字はないと反対している

それはさておき、このコロナ禍なのに、大阪都構想をやる連中は要領&性能が悪い。会社なら即首だ。なぜなら橋本時代、すでに法的に決着が着いた数億かけたメディアでPR、やりたい放題の選挙で負けたのにまたやるとは。

それよりも何よりも10万円給付の時でも、私の場合3か月経っても入らなかった。この低速行政スピードが、4つに割られて、さらに人を減らされたら、本当に劣化しないのか?。次の休業要請や、外出禁止などの保証や手当は財源や処理に関して、もうどうしようもないところまで、行政サービスの悪化は進むことは確実でしょう。

 

フラットな目で維新のYoutubeLiveを見ても

二重行政だけをひたすら解消と言い、それに集まる連中は、深く考えず、反対派の悪口だけを量産している。

山本太郎氏が、仮に万が一、共産党の別部隊だったとして、わざわざ実費で大阪に入り、都構想反対演説で話す言葉に説得力や真実味はあるし、自らの足で、現場を回り、炊き出しに関わったり、弱者に歩み寄った行動をし、データにして、問いかけていることに耳を傾けたくなる。

そういえば今日は落語関連の施設に仕事で寄ったが、演者はじめ、関係者の心の中には、橋本時代などの維新悪政で文化的なものへの補助金、助成金を止められた恨みつらみが溜まっている。

思い出せば、コロナ初期対応に関してもひどかった。東京のおばちゃん知事 ソーシャルディスタンス同様、吉村寝ろ というホットツイッターキーワードは話題になったが、施設の色を変える、独自の数字根拠を作って実行することに意味がない。トップが寝ないだけで 役立つ仕事できないのは意味がない。根性論としては凄いが、戦国時代ならとっくに大将寝不足で勝負は負ける

せめてイソジンでなく、マスクにエチルアルコールかけろ であったなら、貧しい国の人や、罹患した人のCovid19に良い影響を及ぼし、世界的に有名になっていたかもしれないが。

武富士の弁護士時代でも、優位な立場であってもクライアントに負けをもたらした吉村氏だから、大将の器でないことは確か。しょせんジャパンハンドラー経由、竹中平蔵経由で、裏方連中の手のひらで踊らされているだけ。

 

成長戦略はカジノだけ

経済対策でIRという名の博打(ばくち)カジノを推奨する理由は、直接、ラスベガス業者から松井氏が接待を受けたこともあるが、大阪の景気を上向きにすることをあきらめた感がある。というよりも、もともとそのつもりがないことは、観光ビジネス推進と、IR、スーパーシティなどするという無策中の無策でしか、未来を 描けないところに現れている。既に関空は外資とお友達オリックスに2兆円で売った。水道外資売却は大阪市議会にはばまれているが、次こそ。これこそ維新の怖さである。

つまり大阪の成長をどんぞこまで落とした張本人である維新が、最後のビックセール、大阪市から金儲けをして逃げようと、沈みゆくタイタニック号から宝石を持ち出す火事場泥棒のごとく、壊して奪す計画を綿密に立てただけ。

これが大阪の人のためにならない、大阪都にもならないのに都構想というまやかし選挙をする歴史に残る混乱政策にも、果たして住民はNOといえるのだろうか心配である。ムサシで不正選挙の例もあるからなぁ

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