ZOOM録画データのビューアーが進化
今までは管理者側の保存設定でギャラリービューやアクティブなスピーカービュー、共有など 設定しておけば、レコード領域に1GBまで保存されました。(プロ契約の場合。私の場合は30GBを越えても保存してくれる恩赦が継続している。。。消しますのでもう少しだけ保存しててほしい)
導入当初は、単体の各動画ファイルがあるだけで、融合したようなこの便利な見え方ではなかったと記憶しているのですが、先日のYouZoomerのウェビナー記録を確認したら、なんとひとつの画面で、ギャラリービュー、アクティブスピーカービューなど、切り替えられることに気付きました。
しかも共有したり解除したタイミングも、動画の進捗バーにドットで表現されて、ある種のブックマークであり、とても便利でした。
我々が映像編集する際
上記合体したようなビューアは使えませんが、仮にZOOM社と、容量無制限に近いYoutubeが連携したらユーザ便利だと感じましたが、さすがにGoogle MEETがあるので競合他社に塩を送るようなことはしないか(´▽`)
しかし改めてFacebookやInstagram、Twitterなど、滞在時間や個人情報を広告ビジネスに変えてきた企業は戦々恐々だと想像できます。なぜなら滞在時間はZOOMに奪われ、自分達のエリアを、単なるリンク先 共有地とするから。
仮に会議の情報を元にidを不正利用、会議を盗聴できたとして、結論を最初に言わない日本語会議に価値があるとも思えず、世のIT業界はまた、新しい一歩を刻み始めたような気がして楽しく思います。
全てのキーワードは、リアルタイムと双方向、そして動画。まさに地理や金、地位、病気の有無が大きく取り払われる 比較的平等なせかいが訪れたみたく。