スマホやコンピュータのカテゴリーが変わる

今日は初のお客様、一度だけ修正対応した後、無事、一つ納品が終わりました。音楽までつけた後だからほっとしつつ、ありがたい話しです。

 

で、今はまっているスマホの話し

昨日、暗い淀屋橋を写真撮影したのですが、その画像加工もスマホの中でやってしまおうと思い、優秀なソフトと組み合わせてわずか加工時間10分。こんな感じになりました。

 

<コンピュータのカテゴリーが変わる>

喫茶店でMACのキーボードを打ち込むドヤが始まった頃、横目でそれをみながら、モバイルゲーミングPCを持ち込み、顧客のフルハイビジョン動画編集をしていたことが懐かしいですが、あらためてスマホが早くなり、機能が増えた今、次のフェーズに移ったように思えます。

 

<この次のフェーズとは>

あくまでも個人の考え方ですから、ご参考程度ですが。映像はログ形式で基本は4Kで撮影するので、編集時はDavinci Resolve利用するので、外付けグラフィック搭載(グラフィックメモリ6GB以上)のそれなりのゲーミングPCが必要ですが、それ以外は、鍛える目的でなければ、ほとんどの処理に 2Kg+電源コード500gという重いPCを持ち込まないでしょう。

何度か書きましたが、それなりに大画面になったスマホですが、効率を考えると、13インチ以上のディスプレイがあった方が効率がよい。スマホ画面でちまちま書かず、参考資料含めて3つ、4つ、5つのウィンドウを同時に開きつつ、効率よく作業をする。

 

<スマホ200g+モニター733g+バッテリー+その他アクセサリは軽量?>

きっと軽いと思いたい。それぞれの部品に汎用性があるので(笑)

パワーデリバリー USB PD普及のお陰で USB-C搭載のモバイルバッテリーを使って7時間でも15時間でも持ってしまう。このバッテリーを元に、高いグラフィック性能を持ったAndroidスマホタッチパネル付き、モバイルモニター、そしてキーボードマウスを瞬時に組み立てる。ケーブルは実質2本。(ひとつはモバイルモニター電源、ひとつは画面出力とスマホ本体の電源供給も可能なUSB-Cケーブル)

USB PD・・・4段階の電圧「5V/9V/15V/20V」を基本に、最大5A電流を流し、最大100W電力を供給できる規格。

数ギガファイルも当たり前の動画アップロードは、喫茶店のネットをお借りするとして、セキュリティのためVPNは必須。これは5Gで体に有害な電波を浴びるリスクが近づく今、対応端末や体に埋め込む日立チップ経由で個人情報を抜かれ、選別させるスーパーシティやスマートシティという怪しげなデジタル管理社会(デジタルトランスフォーメーションという人を完全家畜化社会)が訪れても有効だ。

さほど、大きなファイルアップロードが不要なら、手持ちのモバイル3回線を合体させて、安定モバイルYoutubeLiveができる体制にすることでしょうか。今残念なのはAndroidのZOOM機能がチープであることか。

内部ソフトウェアも必要で、たとえば、入力には、Androidの場合、パスワードを持って行かれる可能性があるメーカーのものは使わず、基本 日本のジャストシステムATOKなど 安心を担保できるものを利用することが必要だと思います。

ビジネスでもこれから当たり前になるペンはスマホ単体でも使えるし、タッチパネル向けのペンも両立しつつ、大画面でアートワークも可能になる。

守ると攻める、あくまでも軽量かつ簡単に、さらなる活用方法を探していければと思います。

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