ブルーな世界 国見の森公園 名勝比地の滝

中世には滝の上流の譲尾(ゆずりお)に遊鶴(ゆうかく)寺という寺院があって、羽柴秀吉の長水城攻めのときに焼き払われたと伝えられています。

旧暦7月7日の未明には、鰻(うなぎ)が滝を登るとの伝説も残されています。

 

という うんちくはさておき

福崎に行こうとして山崎に間違えて行ってしまい、せっかくなので付近の観光地を探してこの地を発見しました。水が少なくなっていたのかもしれませんが、猛暑の中、マイナスイオンたっぷりの森の中を、涼しさと癒しを堪能しました。

数多くの野鳥もいるようで、またじっくり滞在してみたい良質な公園を発見した次第です。
ちなみにケーブルカーのようなものは、無料で使える様でしたが、コロナのせいか事前予約が必要なようでした。

現地はここまで暗くないのですが、冷やかさを強調したいと思いた、GH5ログのラティチュードを狭めて、黒のコントラストを高めてみました。

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