スーパーシティという名の監視社会が壊すもの作るもの

かつて賞賛していた5Gが怖い技術に思えてきた

映像製作ビジネスを行うものとして、とても驚いたのは、遅延ゼロという世界。通常、フルハイビジョン画質の動画を無線で届けるとしたら、距離によりますが現行技術では数フレームの遅延、まさに3/30コマ=0.1sから、遅ければ2sぐらい遅延があってもおかしくありません。

それが、なんと以下の例では遅延ゼロという技術を見せつけてくれます。

Hyper Mirror Review Zero Lag Wireless Display HDMI & USB C It Actually Works!

詳細を見ると、 mm-Wave (AKA EHF) technology ということが書かれていて、5Gとして知られる技術であることが解ります。

HYPER MIRROR utilizes the industrial leading mm-Wave (AKA EHF) technology that is normally found in 5G networks. Compared with Bluetooth and Wi-Fi streaming, EHF allows more content transmission at faster speed with a more stable connection

 

5Gは人体に悪影響?!

つまり、人を癌にさせたり脳を操ったり、神経系の病気を発病させたりという陰謀論はともかく、出力が強烈に大きいということは確実です。

だからあっと言う間にデータ伝送が出来る訳で、少なくても、5Gアンテナ周囲でミツバチが大量死することや、コロナの発生地域と重なるようで、その信ぴょう性が高まります。

何よりも世界保険会社の大手ロイズ保険が 5Gを対象から外したわけで、サンフランシスコやスイスが5Gを禁止するなど、エリート金持ちが住むところの動きが参考になるわけですから解りやすい話です。

日本には有無を言わさずドコモやソフトバンクなど波長が短いせいで10m?間隔で信号機やマンホールなど、とても身近なところにどんどん敷設しているようです。

もちろんメディアが5Gのデメリットを言うはずもなく、対応端末はこれからどんどん出てくると思いますが、喜んで頭にくっつけて使っている人の将来は暗そうです。

にしても、悪影響が見えない中、こんな5Gと組合わせるスーパーシティ法案(成立したから既にスーパーシティ法)というものを、まずは大阪が他県に先駆けて猛スピードで進んでいて2021年早々に実行に移すわけで、松井市長、吉村知事の頭を疑います。やはり維新はやばいのですよ、お気をつけ遊ばせ!

5Gアンテナ周囲でミツバチが大量死する超ヤバい事態! 人体への影響を訴える研究多数、懸念広がる!
https://tocana.jp/2019/08/post_106133_entry.html

コロナの水面下で進む危険法案の審議 三橋貴明×室伏謙一

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