忘備録的に今、纏めているプロジェクト資料をば
優れた先輩たちがどんどん業界離脱する中、良い経験や教えが次世代に残らにくい現状を何とかしたいと思っていました。
一方でYoutuberの台頭で、伝えたいことをビデオで伝える文化が発達。ビジネスも同様で、アップルや任天堂、大手携帯会社など、経営トップや各事業所のリーダー達が会場と、ネット越しのユーザに向けて、自らのYoutubeLiveチャンネル経由で新商品、サービスを発信する流れも加速してきました。既に従来のプレスを入れて記事を書いてもらう機会は減り、直接ユーザに訴えようとする変化が起こっています。
まさにこの先は、個人、企業入り乱れて、業務知識をもった人が映像知識を身に着け、自らの声で、ユーザと直接対話する新時代の到来を想い、ぞくっとしました。
こんな中、コロナ問題が起こりました。社会基盤の弱さを見せつつ、いっきにテレワークの便利さと容易さ、そして何よりも全世界で会うように話せる時代にワクワクしました。
YoutubeがHPに ZOOMが通販サイトを超越する可能性
売り手と買い手が 会うように話せる時代。１年前からZOOMを自ら体験したこと、取引先に教育部門が多いこともあり、今まさに最大の超産業（伝達）革命がやってきた と確信し、新しいビジネス誕生の可能性と、冒頭の問題解決に成り得る（遺す聞くの関係が成立する）のではと思った次第です。